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01【猿田彦大神】
天狗様(猿田彦大神)をお祀りしています。
天孫降臨の折に天孫邇邇芸命を地上までお導きになった神として知られています。
参拝される皆様が良い方向に進まれるよう導いてくださいます。また、交通安全の神としても信仰されています。 -
02【天狗ヒバ】
天狗様(猿田彦大神)が宿るご神木であり、
木の上からいつも見守ってくださいます。 -
03【手水舎】
神社にお参りをして御神威をいただくためには、先ず自らの「心身の清浄」に努めることが大切です。参拝の前には心身浄化のために手水を励行しましょう。
手水の作法
• 1. 右手で柄杓をもって左手を清める
• 2. 左手で柄杓を持って右手を清める
• 3. 右手で柄杓を持って口をすすぎ清める
• 4. 柄杓を立てて持ち、持ち手部分を流し清める -
04【なでうなぎ】
神仏習合の時代には主祭神とともに虚空蔵菩薩が合せ祀られていました。歴史的背景から現在でも神使として『うなぎ』をお祀りしています。ご自身の干支とうなぎさんをなでてご利益をお授かりください。
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05【六社】
ご祭神〈右から〉
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須賀神社
素盞鳴命(すさのおのみこと)
疫病や苦しみ、不幸を祓い、救いの手を差し伸べて下さる神 -
大杉神社
大己貴命(おおなむちのみこと)
病気治癒、縁結び、夫婦和合の神 -
御祖神社
御祖大神(みおやおおかみ)
天皇の祖先、国民の祖先である天照大神をお祀りし、万物に光明をもたらしてくださいます。 -
稲荷神社
豊受大神(とようけのおおかみ)
すべての産業の守り神 -
血方神社
思兼命(おもいかねのみこと)
知恵と学問の神 -
産泰神社
息長足姫命(おきながたるひめのみこと)
子授け、安産、子育ての神
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06【社務所・授与所】
お神札やお守りの授与、御祈祷の受付などを行います。
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07【神楽殿】
祭礼の際に御神楽が奉納されます。
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08【拝殿】
祭祀やご祈祷が行われる場所です。
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09【本殿】
御祭神(磐裂神・根裂神・経津主神)三柱の神様がお祀りされています。
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10【神興舎】
御神輿が納められています。
夏祭りの際には宮出しされます。 -
11【相殿五社】
元々はご本殿に奉斎されていが、いつの頃か不詳であるが独立したお社に祀られた。
ご祭神〈右から〉
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大国社
大国主命(おおくにぬしのみこと)
縁結びと病気治癒の神 -
稲荷社
宇迦之御魂命(うかのみたまのみこと
すべての産業の守り神 -
神明社
天照大御神(あまてらすおおみかみ)
慈愛に満ちた心を以って全てを許し、お守り下さる貴い神 -
水神社
水波能賣命(みずはのめのみこと)
命の源である水の生成を司る神 -
山神社
大山祇命(おおやまつみのみこと)
山の幸、野の幸の恵みの神
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12【白山神社】
ご祭神 菊理媛命(くくりひめのみこと)
和とむすびのなかから新しいものを生成する神 -
13【車輌お祓い所】
自動車やバイク、自転車など交通安全のご祈願をお受けになる方が車両をお祓いする際に駐車いただく場所です。